PROFILE
宇佐見 博志
Hiroshi Usami
PROFILE
宇佐見博志
Hiroshi Usami
略歴
妻、娘(22歳)、息子(19歳)
KIN104「13(宇宙)黄色い種 – 黄色い人」
潜在意識ネーム:セバスチャン
1964年4月2日愛媛県今治市生まれ
長男として生まれ、妹2人(2歳下、5歳下)
1987年 一橋大学商学部卒業
P&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社の前身)入社
1988年 iBDセミナー参加
1989年 海外転勤の後、東京勤務
1995年 裕子と結婚 神戸転勤
1996年 B Tコース参加
1998年 第1子誕生
2000年 第2子誕生
2001年 創生水を自宅に設置
2008年 マヤカレンダーの講座に参加
2010年 チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムに参加
2011年 わの舞を踊り始める
2014年 秋山広宣先生のマヤ鑑定を受けて、講座に参加
2015年 P&G退職 NPO法人セブン・ジェネレーションズの代表理事に就任
2016年 グレート・ターニング代表 マヤンカレンダーリーダーとしてマヤ鑑定を開始
2019年 NPO法人セブン・ジェネレーションズの代表理事を退任
2021年 株式会社グレート・ターニング設立 代表取締役に就任
株式会社グレート・ターニング 代表取締役社長
あすわエージェントリーダー・マヤンカレンダーリーダー
兵庫県立大学 講師
マイ・ルーティン
朝、神棚に向かう。
神さま、守護霊、ホゼ・アグエイアス博士。
産土神社にあたる三島神社、鎮守神社の日吉神社、職場の鎮守神社の芦屋神社。
ご先祖。おてんとう様とお月さま。
「ありがとうございます」と、見守りや応援などに対する、感謝を心で伝える。
夜、銀河のマヤカレンダーにその日のできごと、気づき、を日記にまとめて4行で書く。
好きなことば・座右の銘
「すべてはうまくいっている」
「なんとかなる」
「愛は、みる・きく・ふれること」
好きな作家
千賀一生
榎本英剛
前野隆司
入江富美子
本田健
宇佐見博志をめぐる8つのエピソード
episode1.
田舎の素朴な風景。将棋と卓球に夢中になれた日々
生まれ育った場所は、あぜ道、小川、田んぼ、が広がる日本の原風景のようなところでした。市民住宅で、お風呂が家の外にあり、倉庫のような別棟にあったことを記憶しています。
家族は妹が二人、父はフランスベッドの営業。母は専業主婦でしたが、僕が小学校3年生くらいに丸大ハムの配達の仕事をしていました。長男の僕は大切に育てられて、マイペース。おっとりした性格で、三輪車や自転車が好きで乗り回していました(笑)
小学校低学年のころは家ではミニカーを走らせたり、外ではドッチボールをよくしていました。高学年になると父親と将棋をするようになりました。本当に父は強かったです。父に鍛えられたおかげで小学校の市の将棋大会団体戦では僕のチームは全勝して優勝しました。小学校の卒業文集に書いた将来の夢は「将棋の名人になる」でした。
小学校5年生くらいから近くの児童館で卓球を始めたら面白くて、毎日通いました。
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走るのも跳び箱も得意じゃないし、運動神経が良いほうではなかったんです。でも卓球ならと思って、中学校では卓球部へ入部(笑)。大好きだった数学の先生が卓球部の顧問で相性がよくて、とにかく楽しかったです。
でも2年生になると、急に厳しい先生にバトンタッチされ、急に背筋がぴんとするような雰囲気に変わりましたが、おかげで鍛えられて体力と精神力がつきました。週末にはチームに分かれて総当たり戦をするような熱心な部活動でしたから、ひとつ下の後輩世代は四国で優勝したくらいです。
思い返してみると「体力」と「集中力」を身につけられたのは卓球と将棋のおかげです。
episode2.
数学の魅力。
竹内ゼミ、国際マーケティング戦略論
問題を解くプロセスに、ひらめいたアイデアを実践してみて答えに導けたら爽快。パズルを解いているような感覚でしたから中学時代は数学が好きでした。
でも高校では文系クラスに女の子が多いし楽しそう!男子ばっかりはいやだし、文系で数学が得意なほうがおもしろいと思って文系に進みました(笑)。受験で数学の配点が高く、あまり同じ高校から行く人がいない一橋を選びました。人と違うことをしたいと思っていたみたい(笑)。
大学生活は、愛媛から東京に上京して一人暮らし。アルバイトは少し、講義も少し、それ以外は男声合唱のサークルと国際交流のサークル、麻雀とビリヤードをしているような学生でした(笑)。即日払いの体力勝負系アルバイトから、家庭教師、建築現場で墨を引いたりと、いろんな仕事をしました。
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3年生になって、ゼミ選択になると竹内弘高教授*1のもとで国際マーケティング戦略論を学びました。この竹内先生の影響は大きく受けました。ゼミはケーススタディ形式。例えばホンダの経営に関する資料を読んで、あなたがもしこの経営者なら何をするかというテーマのもとにディスカッションしたり、グループで業界を選び何社か訪問してインタビュー、それを論文にまとめたりもしました。そんなユニークなゼミでしたから、竹内ゼミの卒業生は多方面で活躍していて、いまでもつながる機会が多く、交流があります。
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episode3.
P&Gのグローバルな人材、社風
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episode4.
人生を変えたiBD 「自らの価値に気づく」セミナー。
妻との出会い
友人からの情報でiBDセミナー*2(コーチAの前身)に参加したことは貴重な経験で、「自らの価値に気づく」というテーマに興味をもち、初めて自己啓発系のプログラムに参加しました。
iBDセミナーではコミュニケーションと自己受容を学んだのですが、最初の3日間はとても衝撃的でした。セミナーの中で、ハグを体験したのですが、すごい安心感を得たことを覚えています。「愛は、観る・聴く・ふれること」というテーマで、ありのままでいいんだと自分を受け入れ、ありのままの相手と向き合い、どんどんコミュニケーションが深まってゆく感覚が楽しかったです。
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episode5.
自然派志向。自宅出産
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episode6.
チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムとの出会い
P&Gはトレーニングもとても充実している会社でした。「7つの習慣」の3日間の研修を受け、その次に参加した「コーポレートアスリート*3」という研修が本当に素晴らしくて、僕の意識を変えてくれました。サラリーマンは、スポーツ選手よりも長期にわたって結果を出し続ける必要があり、肉体・精神・頭脳・精神の4つのエネルギーを日々鍛えるというもの。入社時に新入社員全員に配られた本が『7つの習慣』でしたが、その7番目の習慣にあたる゛刃を研ぐ゛にあたるトレーニングでした。
洗剤などを製造するメーカーに勤務する一方、家では洗剤のいらない水を設置するという矛盾、そこで違和感があり迷いのある時期にそのトレーニングに参加し、まわりの人々の幸せのためにもう一度新しい視点で働こう、という気持ちが湧き、仕事に打ち込みました。
この頃、「マヤカレンダー」を使うようになり、「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」に出会い、その後「わの舞*4」を踊るようになりました。この3つの出会いが、その後に自分の人生を、大きく転換させていくことになります。
チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムは、映像とワークを通じて、論理的・客観的に伝えていることが、実は僕がずっと心の中に抱いていた「全てはつながっている」という意識で、それが、一般の人にも理解できるようなプログラムになっていることに感動しました。これなら多くの人に伝えられると希望がもて、ファシリテーターとしてシンポジウムを数多く開催しました。また、プログラムの生みの親のリン・ツイスト*5の来日イベントにも関わりました。
episode7.
P&G退職と新たな出発
P&Gを退職したのは2015年。システムに移籍して素敵な社員と一緒に働く中で楽しさを感じてはいましたが、あるきっかけで28年勤務したP&Gを去る時がきたと、腑に落ちて退職。すぐにチェンジ・ザ・ドリームシンポジウムを提供しているNPO法人セブン・ジェネレーションズ*6の代表理事として新しい一歩を踏み出しました。「地球上の全ての人が、環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的にも充足した生き方を実現すること」という目的に共鳴し、様々な活動に関わりました。その実践の方法を探求して、イギリスのフィンドホーン、熱帯雨林のアマゾンの先住民、リン・ツイストの住むサンフランシスコを訪問したり、ジョアンナ・メイシーのつながりを取り戻すワーク*7に参加。鈴鹿のアズワンネットワークで提供されるガイア・エデュケーションでは一期生として参加し、講師を3年つとめました。
また、L M P(ライフ・マネジメント・プログラム)の「人持ち人生塾*8」に通い学ばせて頂く一方で、量子力学の講座をしたり、横井悌一郎塾長と一緒に様々な企業で「人間力あるリーダーの育成」をテーマに企業研修をさせて頂きました。
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episode8.
マヤカレンダーとの出会い
出会いは2008年。毎年のように参加していた船井オープンワールドの会場で、きれいな列ができていて輝いて見えて、その後ろに並ばないといけないような気がしたのです。会場に入ってみたら「マヤカレンダー」の話をし始めて、せっかく聞いたのでマヤカレンダーを購入したのが始まりです。ちょうど帰りに駅のエスカレーターで目の前にいたのがそのときの講演者で、タイミングよく話しかけてみたら、「良かったら講座に来て」と誘われ、東京まで足を運んだのが、いま思うと必然的なめぐり合わせに思えてなりません。
そのまま3年間学び、マヤカレンダーにつながることに携わっていたら、マヤのことを学びたいなら秋山広宣先生*9に学んでは、と知人が教えてくれて、彼のマヤ鑑定を受けました。その後、講座を受けるようになって、深くてすごいと思い一般向けの講座を全部受講したあと、最終的にマヤ鑑定士コースを受けました。マヤ鑑定士をしながら学ぶのが早い、という秋山先生のアドバイスからです。秋山先生と一緒に、古代マヤ遺跡20ヶ所を2週間で訪問し、マヤのアレハンドロ大長老のセレモニーにも参加しました。現在は、マヤ鑑定を600人以上にお伝えし、銀河のマヤカレンダーをの使い方をお伝えしています。
銀河のマヤカレンダーを使うようになって、下記のような実感をしています。
・銀河のマヤツォルキンのリズム(周期)通りに、私の人生が動いているという実感。例えば、リンツイストのイベントの開催への流れや、P&G退職への流れなど。コロナウィルスの流れなど、社会の動きも同様に実感しています。
・本当に大切なことが見えてくる実感。チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムに出会ったり、わの舞に出会ったり、マヤカレンダーでも、秋山広宣先生の銀河のマヤに出会ったり。
・人生を何倍も生きている実感。特に秋山先生の銀河のマヤに出会って以来、人生が流れるスピードが早くて、様々な体験をしているように感じています。
そして、銀河のマヤカレンダーを普及していくことこそが、チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムの目的「地球上の全ての人が、環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的にも充足した生き方を実現すること」を達成するという立場に至っています。そのため、NPO法人セブン・ジェネレーションズの代表理事を退任し、銀河のマヤカレンダーを普及する活動にエネルギーを集中することにしました。
また、秋山広宣先生と、入江富美子さん*10、岡野弘幹さん*11、宮本真由美さん*12とのコラボイベントを主催し、多くの方に銀河のマヤのことを知って頂くような活動もしています。銀河のマヤカレンダーに集中していくうち、いろいろな体験が一つに重なってきているように感じます。
これまで、iBDセミナー、B Tコース*13、さまざまなスピリチュアルな学び、「ガイアの法則*14」、由佐美加子*15さんのプログラム、量子力学、「へそ道」などを通して、自分自身を深く見つめ、思い込みに気づき、自分のことを受け入れていくプロセスを様々体験してきました。いままで培ってきたことをベースに、自分の価値に気づき、豊かさを分かち合い、幸せなチーム・コミュニティ・社会を創るために「グレート・ターニング(大転換)」を起こすことが僕の使命と感じています。
銀河のマヤでは、2013年7月26日から新銀河時代に入り、銀河の中心の振動がより精妙に高くなっていくタイミングを迎えています。このタイミングに地球がアース・アセンディング(次元上昇)できるかどうかは、私たちにかかっています。
一方、「ガイアの法則」では、1995年から地球の文明の中心が日本にきて、今の私たちのあり方がこれから先の13,000年にわたる世界の文明の質を決めると言われています。
これらの情報を組み合わせると、今、日本に生まれてきて、銀河のマヤの情報に出会うことができているのは、本当に奇跡であり、必然でもあり、素晴らしいチャンスを目の前にしていると思うのです。このチャンスをモノにできれば、「グレート・ターニング(大転換)」が起こせると思います。
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そしてグレート・ターニングへ
『アクティブ・ホープ』にある産業成長社会から生命維持社会へ移行する「大転換」という概念。
これらは、人々が経済成長やお金を最優先する思いこみから目覚め、新しい世界観へ意識を変えていくことです。
大転換を起こすためには、一人一人の意識を変えていくこと。潜在意識に当たり前として刷り込まれている意識を変えていくこと。その最も大切なのが暦。カレンダーを変えること。西暦から銀河のマヤツォルキンの13対20*16の銀河の中心のリズムに意識を合わせていくことが大切なんです。
だから銀河のマヤカレンダーの普及をしていきます。始めてみようと思われる方は、銀河のマヤカレンダーを取り寄せて頂き、銀河のマヤカレンダーの使い方講座を受けるところから始めて下さい。
また、銀河のマヤカレンダーの確からしさを知っていただくためにも、マヤ鑑定を受けてみて下さい。
マヤ鑑定では、3つのことをお伝えします。あなたの本質(今世の役割)、人生の波、大切な方との関係性です。これらを知ることで、自分のことが深く理解できて、これからのことを安心して迎えることができ、大切な方との関わり方を知れることになります。
その上で、日々の生活の中で、銀河のマヤツォルキンの260日周期のカレンダーに意識を合わせていくことをぜひ始めて見て下さい。
ひとりひとりが銀河のマヤカレンダーを使って13対20の意識に変われば、こうあってほしいと思い描く未来へと繋がれるのです。そのために僕ができることは「未来へのたねをまく」こと。多くの人とつながり、意識を変えてもらうための活動=グレートターニングを起こすことが僕のビジョンであり使命なのです。
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