PROFILE

宇佐見 博志

Hiroshi Usami

PROFILE

宇佐見博志

Hiroshi Usami

略歴

妻、娘(22歳)、息子(19歳)
KIN104「13(宇宙)黄色い種 – 黄色い人」
潜在意識ネーム:セバスチャン

1964年4月2日愛媛県今治市生まれ
長男として生まれ、妹2人(2歳下、5歳下)

1987年 一橋大学商学部卒業
P&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社の前身)入社
1988年 iBDセミナー参加
1989年 海外転勤の後、東京勤務
1995年 裕子と結婚 神戸転勤
1996年 B Tコース参加
1998年 第1子誕生
2000年 第2子誕生
2001年 創生水を自宅に設置
2008年 マヤカレンダーの講座に参加
2010年 チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムに参加
2011年 わの舞を踊り始める
2014年 秋山広宣先生のマヤ鑑定を受けて、講座に参加
2015年 P&G退職 NPO法人セブン・ジェネレーションズの代表理事に就任
2016年 グレート・ターニング代表 マヤンカレンダーリーダーとしてマヤ鑑定を開始
2019年 NPO法人セブン・ジェネレーションズの代表理事を退任
2021年 株式会社グレート・ターニング設立 代表取締役に就任

株式会社グレート・ターニング 代表取締役社長
あすわエージェントリーダー・マヤンカレンダーリーダー
兵庫県立大学 講師

マイ・ルーティン

朝、神棚に向かう。
神さま、守護霊、ホゼ・アグエイアス博士。
産土神社にあたる三島神社、鎮守神社の日吉神社、職場の鎮守神社の芦屋神社。
ご先祖。おてんとう様とお月さま。
「ありがとうございます」と、見守りや応援などに対する、感謝を心で伝える。

夜、銀河のマヤカレンダーにその日のできごと、気づき、を日記にまとめて4行で書く。

好きなことば・座右の銘

「すべてはうまくいっている」
「なんとかなる」
「愛は、みる・きく・ふれること」

好きな作家

千賀一生
榎本英剛
前野隆司
入江富美子
本田健

宇佐見博志をめぐる8つのエピソード

episode1.

田舎の素朴な風景。将棋と卓球に夢中になれた日々

生まれ育った場所は、あぜ道、小川、田んぼ、が広がる日本の原風景のようなところでした。市民住宅で、お風呂が家の外にあり、倉庫のような別棟にあったことを記憶しています。
家族は妹が二人、父はフランスベッドの営業。母は専業主婦でしたが、僕が小学校3年生くらいに丸大ハムの配達の仕事をしていました。長男の僕は大切に育てられて、マイペース。おっとりした性格で、三輪車や自転車が好きで乗り回していました(笑)
小学校低学年のころは家ではミニカーを走らせたり、外ではドッチボールをよくしていました。高学年になると父親と将棋をするようになりました。本当に父は強かったです。父に鍛えられたおかげで小学校の市の将棋大会団体戦では僕のチームは全勝して優勝しました。小学校の卒業文集に書いた将来の夢は「将棋の名人になる」でした。
小学校5年生くらいから近くの児童館で卓球を始めたら面白くて、毎日通いました。

走るのも跳び箱も得意じゃないし、運動神経が良いほうではなかったんです。でも卓球ならと思って、中学校では卓球部へ入部(笑)。大好きだった数学の先生が卓球部の顧問で相性がよくて、とにかく楽しかったです。
でも2年生になると、急に厳しい先生にバトンタッチされ、急に背筋がぴんとするような雰囲気に変わりましたが、おかげで鍛えられて体力と精神力がつきました。週末にはチームに分かれて総当たり戦をするような熱心な部活動でしたから、ひとつ下の後輩世代は四国で優勝したくらいです。
思い返してみると「体力」と「集中力」を身につけられたのは卓球と将棋のおかげです。

episode2.

数学の魅力。
竹内ゼミ、国際マーケティング戦略論

問題を解くプロセスに、ひらめいたアイデアを実践してみて答えに導けたら爽快。パズルを解いているような感覚でしたから中学時代は数学が好きでした。
でも高校では文系クラスに女の子が多いし楽しそう!男子ばっかりはいやだし、文系で数学が得意なほうがおもしろいと思って文系に進みました(笑)。受験で数学の配点が高く、あまり同じ高校から行く人がいない一橋を選びました。人と違うことをしたいと思っていたみたい(笑)。
 大学生活は、愛媛から東京に上京して一人暮らし。アルバイトは少し、講義も少し、それ以外は男声合唱のサークルと国際交流のサークル、麻雀とビリヤードをしているような学生でした(笑)。即日払いの体力勝負系アルバイトから、家庭教師、建築現場で墨を引いたりと、いろんな仕事をしました。

zemi

3年生になって、ゼミ選択になると竹内弘高教授*1のもとで国際マーケティング戦略論を学びました。この竹内先生の影響は大きく受けました。ゼミはケーススタディ形式。例えばホンダの経営に関する資料を読んで、あなたがもしこの経営者なら何をするかというテーマのもとにディスカッションしたり、グループで業界を選び何社か訪問してインタビュー、それを論文にまとめたりもしました。そんなユニークなゼミでしたから、竹内ゼミの卒業生は多方面で活躍していて、いまでもつながる機会が多く、交流があります。

zemi2

episode3.

P&Gのグローバルな人材、社風

大学4年生のとき、ゼミでP&Gを訪問しました。竹内先生はケーススタディとして、P&G側は学生獲得のチャンスとして、双方理にかなった訪問だったわけです。その訪問ではパンパースを育てる戦略や、競合との話などを聞いて「おもしろそうだな」と興味を持ちました。P&Gでは入社選考でもグループディスカッションをしたり、ユニークでした。P&Gを選んだ決め手は、国際的にみると大企業だけれども、当時まだ日本では大企業ではなかったので小さな会社のほうがやり甲斐があると感じていたこと。英語も使って国際的な職場で働けること。商品が使う人がイメージしやすくて生活に密着していること。また、それまで一橋の卒業生がP&Gに入社した例はなかったからというのもあったように思います。 入社2年目にサンフランシスコで語学研修を受けホームステイをしたり、その後オーストラリアの支社に7か月滞在したり、と恵まれた機会がありました。実際にお店を訪問するべたな営業から、大手チェーンストアの本部での商談をして、本社の企画部門に配属され、需要予測や業務プロセスを担当しました。その後、システムに移籍してアジア担当になりましたので、英語を使う機会が多かったです。POSデータの分析ツールを担当して、韓国のデータがおかしいとき、フィリピンやインドのスタッフたちと一緒にミーティングして、問題を解決するような仕事もしました。僕の最後の上司はオーストラリアに住む中国人、さらに上の上司はインドに住む東ヨーロッパの女性とグローバルな人材に囲まれたいい社風でした。

episode4.

人生を変えたiBD 「自らの価値に気づく」セミナー。
妻との出会い

友人からの情報でiBDセミナー*2(コーチAの前身)に参加したことは貴重な経験で、「自らの価値に気づく」というテーマに興味をもち、初めて自己啓発系のプログラムに参加しました。
iBDセミナーではコミュニケーションと自己受容を学んだのですが、最初の3日間はとても衝撃的でした。セミナーの中で、ハグを体験したのですが、すごい安心感を得たことを覚えています。「愛は、観る・聴く・ふれること」というテーマで、ありのままでいいんだと自分を受け入れ、ありのままの相手と向き合い、どんどんコミュニケーションが深まってゆく感覚が楽しかったです。

uta
3日、4日、3か月、とiBDセミナープログラムに参加して、次はそれぞれのプログラムのアシスタントを6年位くり返しつとめたころ、ちょうど妻の裕子と一緒にアシスタントをする機会がありました。きらびやかな彼女は、明るく美人で社交的だから、人気者でしたが、特に親しい関係ではなかったんです。 アシスタントのメンバーで旅行したときに、司会をしていた僕との運命を感じたというエピソードは、のちに裕子から聞きました。僕もそのころから何となく意識するようになって、話す機会も増えて、自然と連絡を取り合うようになりました。 当時の裕子は「あなたにしたから」と自分の直感を信じるまっすぐさが印象的で、その「揺るぎなさ」に惹かれたのかもしれません。それから、僕の家でいつの間にか一緒にいるようになり、あるとき彼女から将来の自分たちについて答えを求められたんです(笑)。そのときに「あ、離れたくないな」と思って、その気持ちを伝えて、プロポーズしたのを覚えています。
futari

episode5.

自然派志向。自宅出産

自分に子どもが生まれる少し前に『生きがいの創造』という本に出会い、魂が両親を選んで生まれてくることを知って、いろいろな精神世界の本を読みました。 また、超スピ系のおばあちゃん(笑)と知り合った影響で、長野、岐阜とあちこち訪問したり、神との対話をテーマにワークショップを主催したりして、そのころはスピリチュアルな世界に浸っていました(笑)。 赤ちゃんが自分の意志で生まれてくるのに両親は協力するだけ、という考えで自然分娩を選び、夫婦2人で自宅出産することを決意しました。お湯が循環する24時間風呂を設置し、自宅の風呂場で水中出産の準備をしました。陣痛が始まったときに僕は何をすればいいかと裕子に聞いたら「歌でもうたってて」と言われ、ふるさとを歌っていたら、裕子の誕生日でもある5月1日に出産。無事産まれてくれたんですが、ギャーと泣かなかったのでそれがいちばん心配でした。だから娘は生きていてくれるだけでいいんです(笑)そしていまでも、ふるさとを聴いたら涙が出てきます。 洗剤がいらない水「創生水」の存在を知り、「創生水」の装置を自宅につけて洗剤を使わない生活に移行。そして、子どもたちは紙オムツじゃなくて布オムツ。できるだけ自然のもので育てようと思いました。
kazoku
kouenn

episode6.

チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムとの出会い

P&Gはトレーニングもとても充実している会社でした。「7つの習慣」の3日間の研修を受け、その次に参加した「コーポレートアスリート*3」という研修が本当に素晴らしくて、僕の意識を変えてくれました。サラリーマンは、スポーツ選手よりも長期にわたって結果を出し続ける必要があり、肉体・精神・頭脳・精神の4つのエネルギーを日々鍛えるというもの。入社時に新入社員全員に配られた本が『7つの習慣』でしたが、その7番目の習慣にあたる゛刃を研ぐ゛にあたるトレーニングでした。
洗剤などを製造するメーカーに勤務する一方、家では洗剤のいらない水を設置するという矛盾、そこで違和感があり迷いのある時期にそのトレーニングに参加し、まわりの人々の幸せのためにもう一度新しい視点で働こう、という気持ちが湧き、仕事に打ち込みました。

この頃、「マヤカレンダー」を使うようになり、「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」に出会い、その後「わの舞*4」を踊るようになりました。この3つの出会いが、その後に自分の人生を、大きく転換させていくことになります。
チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムは、映像とワークを通じて、論理的・客観的に伝えていることが、実は僕がずっと心の中に抱いていた「全てはつながっている」という意識で、それが、一般の人にも理解できるようなプログラムになっていることに感動しました。これなら多くの人に伝えられると希望がもて、ファシリテーターとしてシンポジウムを数多く開催しました。また、プログラムの生みの親のリン・ツイスト*5の来日イベントにも関わりました。

episode7.

P&G退職と新たな出発

P&Gを退職したのは2015年。システムに移籍して素敵な社員と一緒に働く中で楽しさを感じてはいましたが、あるきっかけで28年勤務したP&Gを去る時がきたと、腑に落ちて退職。すぐにチェンジ・ザ・ドリームシンポジウムを提供しているNPO法人セブン・ジェネレーションズ*6の代表理事として新しい一歩を踏み出しました。「地球上の全ての人が、環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的にも充足した生き方を実現すること」という目的に共鳴し、様々な活動に関わりました。その実践の方法を探求して、イギリスのフィンドホーン、熱帯雨林のアマゾンの先住民、リン・ツイストの住むサンフランシスコを訪問したり、ジョアンナ・メイシーのつながりを取り戻すワーク*7に参加。鈴鹿のアズワンネットワークで提供されるガイア・エデュケーションでは一期生として参加し、講師を3年つとめました。
また、L M P(ライフ・マネジメント・プログラム)の「人持ち人生塾*8」に通い学ばせて頂く一方で、量子力学の講座をしたり、横井悌一郎塾長と一緒に様々な企業で「人間力あるリーダーの育成」をテーマに企業研修をさせて頂きました。

maya2

episode8.

マヤカレンダーとの出会い

出会いは2008年。毎年のように参加していた船井オープンワールドの会場で、きれいな列ができていて輝いて見えて、その後ろに並ばないといけないような気がしたのです。会場に入ってみたら「マヤカレンダー」の話をし始めて、せっかく聞いたのでマヤカレンダーを購入したのが始まりです。ちょうど帰りに駅のエスカレーターで目の前にいたのがそのときの講演者で、タイミングよく話しかけてみたら、「良かったら講座に来て」と誘われ、東京まで足を運んだのが、いま思うと必然的なめぐり合わせに思えてなりません。

そのまま3年間学び、マヤカレンダーにつながることに携わっていたら、マヤのことを学びたいなら秋山広宣先生*9に学んでは、と知人が教えてくれて、彼のマヤ鑑定を受けました。その後、講座を受けるようになって、深くてすごいと思い一般向けの講座を全部受講したあと、最終的にマヤ鑑定士コースを受けました。マヤ鑑定士をしながら学ぶのが早い、という秋山先生のアドバイスからです。秋山先生と一緒に、古代マヤ遺跡20ヶ所を2週間で訪問し、マヤのアレハンドロ大長老のセレモニーにも参加しました。現在は、マヤ鑑定を600人以上にお伝えし、銀河のマヤカレンダーをの使い方をお伝えしています。

銀河のマヤカレンダーを使うようになって、下記のような実感をしています。
・銀河のマヤツォルキンのリズム(周期)通りに、私の人生が動いているという実感。例えば、リンツイストのイベントの開催への流れや、P&G退職への流れなど。コロナウィルスの流れなど、社会の動きも同様に実感しています。
・本当に大切なことが見えてくる実感。チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムに出会ったり、わの舞に出会ったり、マヤカレンダーでも、秋山広宣先生の銀河のマヤに出会ったり。
・人生を何倍も生きている実感。特に秋山先生の銀河のマヤに出会って以来、人生が流れるスピードが早くて、様々な体験をしているように感じています。

そして、銀河のマヤカレンダーを普及していくことこそが、チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムの目的「地球上の全ての人が、環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的にも充足した生き方を実現すること」を達成するという立場に至っています。そのため、NPO法人セブン・ジェネレーションズの代表理事を退任し、銀河のマヤカレンダーを普及する活動にエネルギーを集中することにしました。
また、秋山広宣先生と、入江富美子さん*10岡野弘幹さん*11宮本真由美さん*12とのコラボイベントを主催し、多くの方に銀河のマヤのことを知って頂くような活動もしています。銀河のマヤカレンダーに集中していくうち、いろいろな体験が一つに重なってきているように感じます。

これまで、iBDセミナー、B Tコース*13、さまざまなスピリチュアルな学び、「ガイアの法則*14」、由佐美加子*15さんのプログラム、量子力学、「へそ道」などを通して、自分自身を深く見つめ、思い込みに気づき、自分のことを受け入れていくプロセスを様々体験してきました。いままで培ってきたことをベースに、自分の価値に気づき、豊かさを分かち合い、幸せなチーム・コミュニティ・社会を創るために「グレート・ターニング(大転換)」を起こすことが僕の使命と感じています。

銀河のマヤでは、2013年7月26日から新銀河時代に入り、銀河の中心の振動がより精妙に高くなっていくタイミングを迎えています。このタイミングに地球がアース・アセンディング(次元上昇)できるかどうかは、私たちにかかっています。
一方、「ガイアの法則」では、1995年から地球の文明の中心が日本にきて、今の私たちのあり方がこれから先の13,000年にわたる世界の文明の質を決めると言われています。
これらの情報を組み合わせると、今、日本に生まれてきて、銀河のマヤの情報に出会うことができているのは、本当に奇跡であり、必然でもあり、素晴らしいチャンスを目の前にしていると思うのです。このチャンスをモノにできれば、「グレート・ターニング(大転換)」が起こせると思います。

そしてグレート・ターニングへ

『アクティブ・ホープ』にある産業成長社会から生命維持社会へ移行する「大転換」という概念。
これらは、人々が経済成長やお金を最優先する思いこみから目覚め、新しい世界観へ意識を変えていくことです。

大転換を起こすためには、一人一人の意識を変えていくこと。潜在意識に当たり前として刷り込まれている意識を変えていくこと。その最も大切なのが暦。カレンダーを変えること。西暦から銀河のマヤツォルキンの13対20*16の銀河の中心のリズムに意識を合わせていくことが大切なんです。
だから銀河のマヤカレンダーの普及をしていきます。始めてみようと思われる方は、銀河のマヤカレンダーを取り寄せて頂き、銀河のマヤカレンダーの使い方講座を受けるところから始めて下さい。

また、銀河のマヤカレンダーの確からしさを知っていただくためにも、マヤ鑑定を受けてみて下さい。
マヤ鑑定では、3つのことをお伝えします。あなたの本質(今世の役割)、人生の波、大切な方との関係性です。これらを知ることで、自分のことが深く理解できて、これからのことを安心して迎えることができ、大切な方との関わり方を知れることになります。
その上で、日々の生活の中で、銀河のマヤツォルキンの260日周期のカレンダーに意識を合わせていくことをぜひ始めて見て下さい。

ひとりひとりが銀河のマヤカレンダーを使って13対20の意識に変われば、こうあってほしいと思い描く未来へと繋がれるのです。そのために僕ができることは「未来へのたねをまく」こと。多くの人とつながり、意識を変えてもらうための活動=グレートターニングを起こすことが僕のビジョンであり使命なのです。

竹内弘高教授

一橋大学名誉教授。ハーバード大学経営大学院教授。学校法人国際基督教大学理事長。
I C U(国際基督教大学)入学後、カリフォルニア大学バークレー校に留学。広告代理店勤務後、MBAを取得後、ハーバードビジネススクールで教鞭を取り、野中郁次郎先生の誘いで一橋大学教授に。
竹内ゼミ3期生として学び、卒業後もOB会で継続的にお会いさせて頂く。

KIN231「10(惑星)青い猿 – 白い風」

iBDセミナー

コーチAの前身の株式会社iBDが提供していた自己啓発セミナーで、伊藤守さんが代表。深い自己理解と自己愛で、自己肯定感が高まりました。
また、ありのままの相手を認め、互いに認め合い、自由に表現できる柔軟性を培った学びとなりました。
1988年に参加し、その後は7年間アシスタントをしました。僕の生き方の礎でもあり、魂を感じたり、スピリチュアルな世界への扉を開くきっかけとなりました。

「すべてはうまくいっている」
iBDセミナーの中で、自分の大切な価値観を表現する言葉を決めるプログラムがあった。この時以降、私の座右の銘になっている言葉。

「愛は、みる・きく・ふれること」
iBDセミナーの中で、伊藤守さんが表現した言葉。それまで、愛は漠然とした言葉だった。「愛は、みること」と思った時、アシスタントとして入ったプログラムの中で、目の前の参加者を見ている自分の中に愛を感じて涙があふれてとまならくなったことを、今でも覚えている。それから、「きくこと」「ふれること」も、とても大切にしている。

コーポレートアスリート

P&Gは従業員を大切にし、トレーニングもとても充実している会社でしたが、I T部門に移籍後に受けた「コーポレートアスリート」という研修が本当に素晴らしく、私の意識を変えてくれました。
それは、「4つのエネルギー管理」という視点で、時間管理よりも、肉体・感情・頭脳・精神のエネルギーを管理するというもので、自分の身体への意識、価値観や人生のゴールという精神面への意識が高まりました。
「4つのエネルギー管理術」(ジム・レーヤー、トニー・シュワルツ著 阪急コミュニケーションズ)という1冊に、このトレーニングの内容が網羅されています。

わの舞

マヤカレンダーの仲間から、とにかくいいよ!と勧められて参加したことがきっかけ。
縄文時代の人々の純粋で尊い日本人の姿を取り戻すように、輪になって大地と一体となって宇宙とつながる踊り。ひときわ美しく舞う女性の姿にインスパイアされて、「タオの暗号(タオコード)」を読み、踊り始めました。
「全ての宇宙の構成物は軸とスピンでできている。人間も見えない中心軸をぴんとはり、その他の身体の力をすべてぬくという状態の身体を創ることで、大地と地球とつながり、正しい方向へと導かれる。その状態は、踊りによって創られる。」という理解で続けています。

リン・ツイスト

マザー・テレサ、ダライ・ラマ、「7つの習慣」のコヴィー博士などから推薦される世界的な社会活動家で、200億円を超える資金調達の実績を持つ。40年以上に渡って、飢餓や貧困の解消、熱帯雨林の保護、女性と子どもの社会的地位向上などに取り組んでいる。

代表的な著書『ソウル・オブ・マネー』では、「お金との健全な関係」を世界中に発信。アマゾンの先住民の呼びかけに応えて、アメリカの非営利団体「パチャママ・アライアンス」を立ち上げた。これまでに50ヶ国以上、10万人を超える人々に講演を行い、数々の受賞歴を持つ。
パチャママ・アライアンスは、「チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム」というワークショップを開発し、世界約80カ国で22万人以上が参加されている。日本でも、NPO法人「セブン・ジェネレーションズ」に所属する200名以上のファシリテーターが全国各地でワークショップを開催、5000人以上が参加している。

12年前に、チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムに参加した時に気づいたこと。それは、世界の環境問題や、貧困・格差の問題は、自分が何をしても変えられないと諦めていたことに気づきました。
自分も世界を変えていくことができる! その勇気をリン・ツイストから教えて頂きました。
その後、彼女の家でステイさせて頂いたり、リン・ツイストのプログラムの日本開催を主催させてもらったり、
彼女のプログラムに、サンフランシスコ郊外で参加したり、親しくさせて頂いています。彼女は大きな愛をそのまま生きていて、感謝にあふれていて、リン・ツイストが壇上に立つだけで、感激して涙があふれてくるほどです。

NPO法人セブン・ジェネレーションズ

創設者の榎本英剛さんが2007年にイギリスでチェンジ・ザ・ドリームシンポジウムに参加したことがきっかけで団体を立ち上げ、2011年にNPO法人化。リン・ツイストが創設したパチャママアライアンスのプログラムを日本語化して提供している。8週間のオンラインのプログラム「ゲーム・チェンジャー・インテンシブ」や、エクアドルの熱帯雨林の先住民を訪問した旅を映像化した「アチュアルの夢」自主上映会など。人々が経済成長やお金を最優先する思い込みから目覚め、新しい世界観へ意識を変えることが必要だと説き、「意識を変える」活動を提供している。
2015年から4年間代表理事として関わり、リン・ツイストの来日イベント「夢を変え、ゲームを変え、世界を変える」や、ジョン・パーキンスやリン・ツイストとのオンラインイベントを開催。

榎本英剛さんは、KIN105「1(磁気)赤い蛇 – 赤い蛇」

つながりを取り戻すワーク

社会変革活動家のジョアンナ・メイシー(サンフランシスコ在住)が開発したプログラム。地球とつながり、過去と未来の世代につながり、地球上のあらゆる存在とつながり、自分とつながるために開発したワーク。このワークの一部はチェンジ・ザ・ドリームシンポジウムの中でも使われている。
ジョアンナ・メイシーの著書『アクティブ・ホープ』に、産業成長社会から生命維持社会へ移行する「グレート・ターニング(大転換)」という概念が紹介され、株式会社グレート・ターニングの名称の基になっている。

人持ち人生塾

横井悌一郎塾長が、1976 年にLMP経営塾を創設し、多くの志あるリーダー、優良企業を育成している。
P&G退職後、5年間学び、横井塾長と一緒に「人間力あるリーダーの育成」をテーマに企業研修を提供している。

横井悌一郎塾長は、KIN221「13(宇宙)赤い竜 – 赤い月」

秋山広宣先生

銀河のマヤと古代マヤ研究者。あすわ代表。
マヤ鑑定(R)を創り上げ、これまで5000人以上のマヤ個人セッションを行う。高次元の宇宙情報「銀河のマヤ」と、「古代マヤ」の深部の情報との両方に精通する極めて稀有な存在で、マヤの研究者、実践家として、カリスマ的な人気を誇る。その類いまれなツォルキンカウンセリングは絶大な評価を受け、クチコミで広まり全国からの申し込みが絶えない。古代マヤの考古学にも造詣が深く、毎年の様に実際に地球の裏側マヤ遺跡に足を運び、現地情報の精査を続けており、2007年から訪れたマヤ遺跡は、のべ158遺跡にものぼる。古代マヤ文明の末裔キチェ・マヤ最高位シャーマンである、アレハンドロ・シリロ・ペレス・オシュラ大長老と、2014年から交流し始め、机上では決して学ぶことの出来ない古代マヤの叡智の学びを現在も継続中。
2014年にマヤ鑑定を受けて以来、秋山先生の講座を次々と受講し、マヤ鑑定士になり、このような銀河のマヤのホームページを作成するまでになりました(笑)

KIN216「8(銀河)黄色い戦士 – 赤い月」

入江富美子(いりえふみこ)さん

ファッションデザイナー・アロマテラピスト・会社経営を経て、2007年に映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」を制作。その後「光彩の奇跡」、「天から見れば」の2作品も発表。作品は海外18か国2000か所で上映、観客動員数は18万人を超える。全ての人が感謝とともにミッションを生きられる方法「へそ道(どう)」を主宰し、国内のみならず海外各地で開催、支持されている。2017年にお会いして以来、夫婦でへそ道の基礎・応用に参加。2019年9月に秋山先生の講演会にお招きし、2020年2月に秋山先生との初コラボ講演会、2020年6月に「銀河の音へのいざない」にコラボ出演して頂く。

KIN232「11(スペクトル)黄色い人 – 白い風」

岡野弘幹(おかのひろき)さん

音楽家・サウンドアーティスト、作曲家、音楽監督。1990年ドイツIC DIGITよりワールドデビュー、喜多郎氏とのコラボレーションも多数展開。テレビ番組やCM等へも楽曲を多数提供する他、日本各地の神社で奉納演奏をしたり、イギリスのグラストンベリーの音楽祭でも演奏。世界各地の先住民の楽器を演奏し、アレハンドロ大長老とも繋がりがある。2019年4月に秋山先生とおつなぎし、2019年12月に「銀河の音とギャラクティックシャーマンへの道」、2020年6月に「銀河の音へのいざない」にコラボ出演して頂く。

KIN209「1(磁気)赤い月 – 赤い月」

宮本真由美さん

斎藤一人さんの直弟子。
事務職のOLから、京都の長者番付にのる実業家となり、今では、本の累計販売部数30万部突破。
全国各地で講演会を行ない、オンラインサロンやSNSを通して、幸せと成功のコツを伝える活動をしている。
2019年3月に人持ち人生塾の1000人講演会の懇親会で同じテーブルになり、秋山先生とのご縁をつなぐ。2019年10月に秋山先生とのコラボを皮切りに、多数のコラボに出演して頂く。

KIN59「7(共振)青い嵐 – 赤い空歩く人」

「なんとかなる」
宮本真由美さんに教えて頂いた言葉。
なんとかするのは、自分持ちで、自分がなんとかしないといけないので、なんとなく気分が重くなる。一方で、なんとかなるは、あっち(天)持ち。全ては天に委ねて、(もちろん、自分でできることはするけど)、任せているので、気が楽になる。詳しくは、「なんとかなるの奇跡」という本も出版されているのでご一読下さい。

B Tコース

B Tコースは、ランドマーク・エデュケーション社が提供する、自己変革“ブレークスルー”を起こすプログラム。3日間で、現実とストーリーを切り分け、新しい自分と新しい未来を創り出すプログラム。
1996年に参加し、その後アドバンスコース、I C L P、I C L(コーチ)というプログラムにも参加し、I C Lの大阪オフィスリーダーとなり、合計3年間関わる。
リン・ツイストは、B Tコースの生みの親とも言えるワーナー・エアハードのプログラムに関わり、飢餓や貧困撲滅を目的とする「ハンガープロジェクト」にコミットした。

ガイアの法則

「ガイアの法則」(千賀一生著)には、地上での文明は大地の特徴を受けており、805年毎に、東西にそれぞれ22.5度ずつシフトしていくことが書かれています。この法則に従えば、インダス⇒メソポタミア(西方向)⇒ガンジス(東方向)⇒ギリシャ・ローマ(西方向)⇒唐(東方向)⇒イギリス(西方向)の次に、日本(東方向)が文明の中心になります。これまでイギリスのロンドンを中心に、父性・二元性・分離独立という大地のエネルギーに基づく文明だったのに対し、これから日本を中心に花開く文明は、母性・一元性・融合という大地にエネルギーに培われた文明になります。日本で200~300年後に花開く文明がどんな文明になるかを決めるのは、今、日本に住む私たちがどんな意識でいるかによると説かれています。
ちなみに、「わの舞」は、この本を著者千賀一生先生が始めたものです。

千賀一生先生は、KIN106「2(月)白い世界の橋渡し – 赤い蛇」

由佐美加子(ゆさみかこ)さん

幼少期からヨーロッパ・アジア・米国で育ち、米国大学卒業後、野村総合研究所とリクルートに勤務。出産を経てグローバル企業の人事部マネジャーを経て、2011年に独立、合同会社CCCを設立。2018年に大人も子どももそれぞれが自分を生きること、そこから子育てや教育の新しい形を創り出す「じぶん共創塾」を立ち上げる。
2010年のチェンジ・ザ・ドリームシンポジウムのファシリテータートレーニングで出会い、その後、彼女のプログラムに参加する一方、関西でのプログラムを様々主催。2019年3月には、入江富美子さんとのコラボも開催。

KIN151「8(銀河)青い猿 – 黄色い種」

13対20

銀河のマヤカレンダーが持つ計時周波数が13対20。同時に、波動が高く美しい波形を保っている状態もさす。
一方で、西暦の持つ計時周波数は12対60で、波動が低い状態もさす。
13対20の詳しい内容は「なぜ銀河のマヤカレンダーなのか」のページをご覧下さい。